2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
自民党の厚労部会でも、八王子市で行われているがん検診の受診促進の例をもとにして、ナッジ、すなわち行動科学の活用といった、受診者側に働きかける具体的な提案をしてまいりました。このような、ナッジを活用した国民への情報提供の仕組みづくりが必要ではないかと思います。
自民党の厚労部会でも、八王子市で行われているがん検診の受診促進の例をもとにして、ナッジ、すなわち行動科学の活用といった、受診者側に働きかける具体的な提案をしてまいりました。このような、ナッジを活用した国民への情報提供の仕組みづくりが必要ではないかと思います。
第七に、基本的施策として、国及び地方公共団体は、医療提供体制の整備、ギャンブル依存症の患者等の受診促進、相談支援の充実、社会復帰の支援、民間団体とギャンブル依存症の発生等の防止等に関連する業務を行う機関等との連携の確保、民間団体の活動等に従事する人材の確保等の施策のほか、民間による支援を受けるギャンブル依存症の患者等及びその家族の経済的負担を軽減するために必要な施策を講ずるものとすることとしております
そうしたことを引き上げていくということは大変大事だと思っておりますので、福祉事務所が市町村の保健部局と連携して健診の受診促進等の取組を、これはしっかり進めていきたいと思います。
四つのテーマ、運動、食生活、禁煙、そして健診の受診促進でございます。 このスマート・ライフ・プロジェクト、これ個人登録もできますけれども、個人登録数増えていらっしゃいますか。お願いいたします。
そのためには、健診の受診促進とか予防医療の本格化とか、国民御自身の健康チェックの必修化、インセンティブなど、いろいろ論点がございます。また、資料の一ページ目を御覧いただきますとお分かりいただけますように、健康寿命、平均寿命、日本はこのターゲットをどこに置いていくべきなのかと、これも大きな課題でございます。
更なる受診促進のために、私どもとしては、拠点病院幹部や都道府県のがん対策担当者と意見交換の場を設けまして、それぞれの施設の医師の受講促進やホームページで研修会開催の最新情報の掲載をしていただく、こういう協力を求めております。 また、平成二十八年度の診療報酬改定におきましては、がん性疼痛緩和指導管理料を研修修了者だけが算定できるということにしております。
平成二十年度より、特定健診は医療保険者が、また、がん検診は市町村が実施主体となり、地域住民のがん検診と特定健診の受診の利便性の向上と受診促進のために、都道府県、市町村、医療保険者等で連携、連絡調整を図り、がん検診と特定健診の同時実施を推進していくというようなところでございまして、そういった意味でも、委員のいろいろな御指摘もまたいただきたいというふうに思います。
○園田(康)委員 済みません、質問通告していなかったので、ひょっとしたら、まだ把握をされておられませんでしたけれども、来年度の予算案の中に、新規事業としてエリア集中型がん検診受診促進モデル事業というのがありまして、これは政令指定都市を中心として、「特に住民が集中するエリア(地域・場所・施設等)において、がん検診の受診促進につながる事業を実施」ということで、ここで一億円の計上がされております。
これでは、申し上げましたとおり、腎臓病のみならず、この特定健診の受診促進のために健康保険加入者に対するがん検診の自己負担も、削られてしまって全額自己負担になったのでは、今回は受けることをやめにしようという人たちが出てくるのも、これは当然のことであろうかと思います。
精神科通院医療費公費負担制度の問題なんですけれども、きょうの御意見で、この制度ができてきた経緯や精神科受診促進に果たしてきた役割を十分に踏まえなさいという指摘がありました。まず、ここのところをもう少し詳しくお話しいただけますでしょうか。
○政府委員(清水康之君) 妊婦の健康診査につきましては、今お話しのとおり妊娠前期と妊娠後期に一回ずつ医療機関で無料で受診ができる、そういう制度になっておりまして、いわば受診促進といいますか、そういう観点からすれば一応必要な措置が講じられているというふうに考えております。
そういうことで、若干報告をとることの趣旨がこういうことだということについての御理解をまずいただきたいのですが、そんなこととは別にいたしまして、とにかく労働者について健康診断を行うということは、これは事業場に、事業主に義務づけているわけでございますから、私どもとしましても、この義務が確実に履行されますように、いろいろな機会を通じましてこの健康診断受診促進のための指導を行っているところでございます。
ですから、積極的な受診促進をどうすればいいのかということなんです。そのためには沢内の場合には、老人医療の無料化ということがやっぱり一つ土台になっている。
これでは私は、政府の趣旨が生きないというふうに思うわけなんですけれども、この性病検査と風疹の抗体価、この検査を一緒にやる、こういうふうにいたしますと、性病検査の受診促進にもなりますし、風疹の知識も徹底し、不幸な子供が生まれないというふうなことにもなろうと思うんです。